こんにちは。今回は、アシストスーツの導入についてのお話です。

近年、介護職員の負担軽減や業務の効率化及び職場環境の改善を目的とし、

介護ロボットやICTの導入について耳にする事が多くなりました。

当施設でも、

トイレやベッドへの移乗時やお風呂介助など、支援員の身体への負担はやはり大きく、

コルセットなどを巻いて業務にあたっている支援員を多々見かけます。

そんな中、今回三重県の補助金でアシストスーツを導入させていただきました。

本日は納品日です☺

もっとガチガチの身動きがとれなさそうなものを想像していました。

が、全然そんな事はなく、あら？なんだか抱っこ紐のような・・・

説明をしていただき、実際に着脱していきます！

先ほど抱っこ紐と例えましたが、実際はバッテリーが内蔵されいる電動アシストスーツなのです。

ただ、電動ではあるものの非常に軽く（1.6㎏）重さが気にならない上、着脱も簡単にできます。

布の部分も少ないので、邪魔にならず身動きもとりやすそうですね！

これから積極的に使用していただきたいと思います☺

そして今後も、少しでも身体への負担を減らすべく、

良いものを導入していき、職員に優しい環境作りを目指していきます☺